2026-3-16 広告の種類(媒体別)
広告媒体は大きく「マス広告」「インターネット広告」「SP広告」の3種類に分類される。
・マス広告・・・テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、不特定多数の人々に情報を届ける伝統的な広告手法である。広範囲に認知を広げるのに適しており、媒体ごとに得意とするターゲットが異なることから、自社の目的に沿ったものを選択することができる。一方で、一般的に広告費が高く、後述するインターネット広告と比較すると効果の測定が難しい、という点がデメリットである。
・インターネット広告・・・ウェブサイト、検索エンジン、SNS、動画配信サービスなどオンライン上に掲載される広告全般を指す。代表的なものにリスティング広告、バナー広告、アフィリエイト広告、SNS広告などがある。比較的少額の予算で出稿でき、ターゲットに応じた精度の高い配信が可能であり、かつ効果の測定が容易である。こうしたメリットから、近年では主流の広告媒体と言える。
・SP(セールスプロモーション)広告・・・マス広告やインターネット広告に該当しない、販促型の広告の総称である。折込広告(チラシ)、DM、ポスターやPOP、屋外広告、交通広告、フリーペーパーなどが挙げられる。展示会や博覧会などもSP広告の一種と言える。地域や属性を限定した特定のターゲットの購買意欲を高め、直接販売につなげることを目的としている。
現場では広告媒体についても「どれか一つ」というケースはむしろレアであり、いくつかの組合せで実施されることが多い。これを「メディアミックス戦略」と呼ぶことがある。

