2026-4-2 FSP

Frequent Shoppers Program(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)。主に小売業において、頻繁に来店する優良顧客に注目し、その階層に応じて差別的なプロモーションを展開するプログラムのこと。RFM分析を構成する3要素のうち、F(頻度)を最重視したやり方と言える

ポイントカードやアプリ、マイレージなどが典型例である。顧客とすればその店に行けば行くほどお得になるわけで、リピーターの育成に効果がある。また、彼らの購買履歴を分析することで、更に精度の高いCRMを行うことも可能になる。例えばFSPで抽出した優良顧客層を更に層別に分解し、顔が見える程度の数まで絞り込んだ最重要顧客に対し、今度は担当者を付けて手厚い個別対応を行う、といったことがFSP応用の初歩である。

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