2026-4-6 アップセル・クロスセル

アップセルとクロスセルは、ともにLTV(顧客生涯価値)や顧客シェアを上げる取り組みの代表例である。

アップセルは、ある製品を購入した顧客(あるいは購入を検討している顧客)に対し、同種のさらに高額な商品を推奨して販売することを言う。よりグレードの高い製品や体験を提案することで、顧客満足度を高めながら「商品単価」を上げることを目指す。

クロスセルは、ある製品を購入した顧客(あるいは購入を検討している顧客)に対し、その製品とは別の関連商品を推奨して販売することを言う。セットで購入することで顧客はより多くの価値を得られ、売り手は「客単価」を上げることができる。

筆者がイメージするのは、ファストフード店の店頭である。「プラス〇円でドリンクがラージサイズに変更できます」がアップセル、「ご一緒にポテトはいかがですか?」がクロスセルである。