2025-5-24 PPMの限界

PPMは複数事業の戦略効果を最適化するツールとして有用性が高いが、以下のような限界もある。

1.視点が財務資源に偏っている。

2.無関連多角化を前提としており、各事業間の影響やシナジーについて考慮されていない。

3.既に展開した事業についての分析であり、新規事業や商品開発についての示唆がない。

4.積極的な投資が行われない「金のなる木」や「負け犬」の事業では、組織の士気が低下し衰退が速まる。

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