2025-6-1 参入障壁

新たにその業界に参入しようとする企業に対して、それを思いとどまらせるために「壁」を作り出し、競争を回避しつつ自社にとって有利なポジションを守る、というのがポーターの競争戦略の骨子。参入障壁としては以下が代表的である。

・規模の経済性、あるいは経験曲線効果(コスト面で太刀打ちできない)

・製品差別化(品質や機能、ブランド力が高く簡単に追いつけない)

・巨額の投資(参入に際しリスクの高い大きな投資が必要)

・独自の流通チャネル(既存のチャネルを使うことが難しい)

・特許など独占的な製品技術

・許認可など政府の政策