2026-3-13 広告
メッセージを発信する企業が、何らかの媒体を通じ、自社や自社製品についての情報を広く伝達する手法である。「ターゲット(誰に)」「コンテンツ(何を)」「媒体(どのように)」伝えるか、という3軸で組み立てられる。一般的には使用する媒体に対し費用が発生するものを言い、自社ホームページやSNSからの発信、あるいはプレスリリースによるパブリシティ等とは区別される。
広告を構想する際に最も重要となるのは「目的の明確化」である。目的が認知拡大なのか売上向上なのか、あるいは企業そのもののイメージアップなのかによってその後の戦略(ターゲット、コンテンツ、媒体)は大きく異なってくる。そもそもここがはっきりしていないと何をもってKGI(KPI)とするのかを決めることができず、スタートしてもPDCAが回せない。
また、最近は広告と言えばオンライン(デジタル)広告が主流とされることが多いが、オフラインにはオフラインの良さがあり、ターゲットや訴求内容によっては十分に使い勝手があることは強調しておきたい。スポンサーが少ない時間帯に長尺のテレビCM枠を確保し知名度を高めた通販企業「夢グループ」は、ターゲット、コンテンツ、媒体の3要素が見事にかみ合った好事例と言える。

