2025-6-26 製品アーキテクチャ
製品を構成する各部品やそれぞれの機能をどのように組み合せ、構造化するかという設計思想。つまるところ部品間のインターフェース(つなぎめ)をどういうふうに設計、調整するかという問題に収斂される。部品設計の相互依存度によって「モジュール(モジュラー)型」と「インテグラル型」、自社内で完結させるかによって「オープン型」と「クローズド型」に分類されるが、オープンなインテグラル型、というケースは実際にはあまりない。
製品アーキテクチャは開発の初期段階で決定され、当該製品の競争力や将来の拡張性に大きく影響する。アップル製品の完成度はインテグラル型の極みと言えるし、かつてのインテル、現在のエヌビディアやAMDの隆盛はオープン型のメリットが享受できたからこそである。

